AROUND THE WORLD LIVE
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Disc 1
- ISLE OF WIGHT, ENGLAND 1970 [from NOTHING IS EASY:LIVE AT THE ISLE OF WIGHT 1970]
- TAMPA, USA 1976 [from TULLAVISION BOOTLEG]
- Quartet (opening) [from WARCHILD outtake]
- Thick As A Brick [from THICK AS A BRICK]
- Wond'ring Aloud [from AQUALUNG]
- Crazed Institution [from TOO OLD TO ROCK'N'ROLL: TOO YOUNG TO DIE!]
- Barre (Instrumental) [previously unreleased]
- To Cry You A Song [from BENEFIT]
- A New Day Yesterday [from STAND UP] / Flute Solo including Bouree [from STAND UP], Quartet [from WARCHILD outtake] and God Rest Ye Merry Gentlemen [from LIVE BURSTING OUT]
- Living in the Past [from LIVING IN THE PAST] / Thick As A Brick [from THICK AS A BRICK] / A New Day Yesterday (reprise) [from STAND UP]
- Too Old to Rock 'n' Roll: Too Young to Die [from TOO OLD TO ROCK'N'ROLL: TOO YOUNG TO DIE!]
- Minstrel in the Gallery [from MINSTREL IN THE GALLERY]
- Extract from Beethoven's Symphony No.9 (Molto Vivace) [previously unreleased]
- MUNICH, GERMANY 1980
- Interview (Germany dubbed)
- Aqualung [from AQUALUNG]
- Interview (Germany dubbed)
- Dark Ages (imcompleted) [from STORMWATCH]
- Interview (Germany dubbed)
- Home [from STORMWATCH]
- Orion (imcompleted) [from STORMWATCH]
- Interview (Germany dubbed)
- Too Old to Rock 'n' Roll: Too Young to Die [from TOO OLD TO ROCK'N'ROLL: TOO YOUNG TO DIE!]
- Cross-Eyed Mary [from AQUALUNG]
- Interview (Germany dubbed)
- Minstrel in the Gallery (imcompleted) [from MINSTREL IN THE GALLERY]
- Locomotive Breath [from AQUALUNG] / Dambusters March (imcompleted) [from LIVE BURSTING OUT]
Disc 2
- DORTMUND, GERMANY 1982 [from JACK-IN-THE-GREEN - LIVE IN GERMANY 1970-93]
- Pussy Willow [from THE BROADSWORD AND THE BEAST]
- Heavy Horses [from HEAVY HORSES]
- LORELEY, GERMANY 1986 [from JACK-IN-THE-GREEN - LIVE IN GERMANY 1970-93]
- Black Sunday [from A]
- SANTIAGO, CHILE 1996
- Roots to Branches [from ROOTS TO BRANCHES]
- Rare and Precious Chain [from ROOTS TO BRANCHES]
- Thick As A Brick [from THICK AS A BRICK]
- In the Grip of Stronger Stuff [from Ian Anderson's DIVINITIES]
- Dangerous Veils [from ROOTS TO BRANCHES]
- Aqualung / Aquadiddly [from AQUALUNG]
- Nothing Is Easy [from STAND UP]
- Bouree [from STAND UP]
- In the Money Lenders Temple [from Ian Anderson's DIVINITIES]
- My God [from AQUALUNG]
- Locomotive Breath [from AQUALUNG]
Disc 3
- HOVERSUM, HOLLAND 1999
- Someday the Sun Won't Shine for You [from THIS WAS]
- Thick As A Brick [from THICK AS A BRICK]
- Locomotive Breath [from AQUALUNG]
- The Secret Language of Birds [from Ian Anderson's THE SECRET LANGUAGE OF BIRDS]
- Dot Com [from J-TULL DOT COM]
- Fat Man [from STAND UP]
- Bouree [from STAND UP]
- In the Grip of Stronger Stuff [from Ian Anderson's DIVINITIES]
- LONDON, ENGLAND 2001 [from LIVING WITH THE PAST]
- Cross-Eyed Mary [from AQUALUNG]
- Hunt By Numbers [from J-TULL DOT COM]
- LONDON, ENGLAND 2001 (miscredited as LEAMINGTON SPA, ENGLAND 2001) [from LIVING WITH THE PAST]
- My Sunday Feeling [from THIS WAS]
- MONTREUX, SWITZERLAND 2003 [from LIVE AT MONTREUX 2003]
- Someday the Sun Won't Shine for You [from THIS WAS]
- Life Is A Long Song [from LIVING IN THE PAST]
- Living in the Past [from LIVING IN THE PAST]
- INTERVIEW - 1999
Disc 4
- LUGANO, SWITZERLAND 2005
- Aqualung Intro [from LIVING WITH THE PAST]
- For A Thousand Mothers [from STAND UP]
- Nothing Is Easy [from STAND UP]
- Jack-in-the-Green [from SONGS FROM THE WOOD]
- Serenade to A Cuckoo [from THIS WAS]
- Beggar's Farm [from THIS WAS]
- Boris Dancing [from Ian Anderson's THE SECRET LANGUAGE OF BIRDS]
- Weathercock [from THE JETHRO TULL CHRISTMAS ALBUM]
- We Five Kings [from THE JETHRO TULL CHRISTMAS ALBUM]
- Up to Me [from AQUALUNG]
- Bouree [from THE JETHRO TULL CHRISTMAS ALBUM]
- Mother Goose [from AQUALUNG]
- Empty Cafe [from Martin Barre's TRICK OF MEMORY]
- Farm on the Freeway [from CREST OF A KNAVE]
- Hymn 43 [from AQUALUNG]
- A New Day Yesterday [from STAND UP]
- Budapest [from CREST OF A KNAVE]
- Aqualung [from AQUALUNG]
- Locomotive Breath [from AQUALUNG] / Protect and Survive [from A] / Cheerio [from THE BROADSWORD AND THE BEAST]
Information
Release Info
2013年/DVD
Dolby Surround 5.1
Liner Notes
Joel Mclver
アルバム種別
ライヴ盤
メンバー
ISLE OF WIGHT, ENGLAND 1970 / #3 1970 Vo,Flute,G etc. G B Ds Key Ian Anderson
イアン・アンダーソンMartin Barre
マーティン・バーGlenn Cornick
グレン・コーニックClive Bunker
クライヴ・バンカーJohn Evan
ジョン・エヴァン
TAMPA, USA 1976 / #7 1976-79 Vo,Flute,G etc. G B,Vo Ds Key Key, Sax Ian Anderson
イアン・アンダーソンMartin Barre
マーティン・バーJohn Glascock
ジョン・グラスコックBarriemore Barlow
バリモア・バーロウJohn Evan
ジョン・エヴァンDavid Palmer
デイヴィッド・パーマー
MUNICH, GERMANY 1980 / #8 1979-80 Vo,Flute,G etc. G B,Vo Ds Key Key, Sax Ian Anderson
イアン・アンダーソンMartin Barre
マーティン・バーDave Pegg
デイヴ・ペグBarriemore Barlow
バリモア・バーロウJohn Evan
ジョン・エヴァンDavid Palmer
デイヴィッド・パーマー
DORTMUND, GERMANY 1982 / #10.1 1982-83 Vo,Flute,G etc. G B,Vo Ds Key Ian Anderson
イアン・アンダーソンMartin Barre
マーティン・バーDave Pegg
デイヴ・ペグGerry Conway
ジェリー・コンウェイPeter-John Vettese
ピーター=ジョン・ヴェテッシ
LORELEY, GERMANY 1986 / #11.1 1984-86 Vo,Flute,G etc. G B,Vo etc. Ds Key Ian Anderson
イアン・アンダーソンMartin Barre
マーティン・バーDave Pegg
デイヴ・ペグDoane Perry
ドーン・ペリーPeter-John Vettese
ピーター=ジョン・ヴェテッシ
SANTIAGO, CHILE 1996 - LUGANO, SWITZERLAND 2005 / #15 1995-2006 Vo,Flute,G etc. G,Flute B Ds Key Ian Anderson
イアン・アンダーソンMartin Barre
マーティン・バーJohnathan Noyce
ジョナサン・ノイスDoane Perry
ドーン・ペリーAndrew Giddings
アンディ・ギディングズ
Rating
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Review
概要
1970年から2005年までのライヴ映像集で、テレビ番組で放送された題材を中心に6時間以上に及ぶ4枚組DVD。既出の映像も多いがIan AndersonとMartin Barreを中心にメンバーと音楽性、演奏内容が変化・進化するバンドの歴史を楽しめる。
クレジットミス
ブックレット等のクレジット上ではDisc 3にレミントン・スパでのオリジナルメンバー再結成による"My Sunday Feeling"が収録されているとされているが、実際にはその前段に収録されているものと同じロンドンでのライヴ(面子は当時のもの)である。製作上のミスだとしたらオリジナルメンバー涙目だ。
また、1976年のタンパライヴのメンバー編成だが、このツアーからDavid Palmerが正式参加しておりブックレットの記述は間違っている。わずかだがきちんと写っているのに。Palmer婆さんは印税をもらえているのだろうか。気になる。
収録公演
上述のクレジットミスを勘案すると、本作は1970年から2005年までの10公演から成っている。このうち、1970年のワイト島はNOTHING IS EASY:LIVE AT THE ISLE OF WIGHT 1970、1982年のドルトムントと1986年のローレライはJACK-IN-THE-GREEN - LIVE IN GERMANY 1970-93、2001年のロンドンはLIVING WITH THE PAST、2003年のモントルーはLIVE AT MONTREUX 2003からの抜粋であり既出映像となる。これらの作品は本作と同じくEagleからのリリースであり権利上問題なかったためだろう。言い換えると、EagleからのリリースではないMSGライヴなどからは選抜されていない。
その他は新出映像となるが、ブートレグをソースにした1976年のタンパ公演を除きテレビ番組で放映された映像である。元素材までたどったわけではなく、あくまでも放映されたそのままの映像であり、画像が粗いものもあるしテロップ等も残っている。元素材がなかったのか、そこまでの権利クリアが面倒だったのかは定かではない。
誰もが見たいのは1972年前後の映像なのであるが、マネジャーのTerry Ellisの意向でまともに撮影されていないという。EllisはChrysallisの創設者でTULLのもう一人のメンバーというべき辣腕マネジャーだったが、この点については近視眼的な失敗だったと言わざるを得ないだろう。もっとも、関係者が撮影した8mmフィルムが存在するという噂があるが・・・
そうでなくとも1975年のパリでのライヴ映像が存在しているのは事実で、どうしてこれを収録しなかったのか理解に苦しむ。とりあえず将来のコレクターズエディションのためにネタを取ってくれていると考えておこうか。
というわけで、収録素材としては悪く言うと寄せ集めの感が無きにしも非ずである。5.1chなど期待してはいけない。
ISLE OF WIGHT, ENGLAND 1970
NOTHING IS EASY:LIVE AT THE ISLE OF WIGHT 1970から2曲を収録。1970年8月30日のライヴである。本作を購入するような人は所持しているのでスキップだろう。どうせなら同時期のタングルウッドのライヴをブート素材でよいので使用すればよかったのに・・・
なお、これはサードアルバムBENEFIT / ベネフィットのツアーであるが、セカンドアルバムSTAND UP / スタンド・アップツアーのライヴ映像も存在し40周年DVDや20周年ビデオに収録されている。
TAMPA, USA 1976
時間は一気に飛んで1976年7月31日のフロリダはタンパでのライヴ。TOO OLD TO ROCK'N'ROLL: TOO YOUNG TO DIE! / ロックンロールにゃ老だけど死ぬにはチョイと若すぎるリリース後のツアーで新ベーシストとして名手John Glascockが加入している。また、上述の通りブックレットの記載が誤っているがキーボード兼サックス担当としてDavid Palmerも参加している。
さて、本ライヴの場所は今は亡きタンパスタジアム、LED ZEPPELINのコンサート観客動員数記録樹立で有名な場所である。この映像は2006年ごろにブートレグで出てそのクオリティの高さにファンをうならせたもので、このたびオフィシャルでリリースされるにあたりついにオリジナルマスターからの完全版か思いきや・・・ブートと同画質、不完全版だった。
ブックレットによると、そもそもこのツアーではコンサート中にスクリーンに映すためにステージ撮影しており(このプロジェクトをTULLAVISIONという)、タンパ公演で担当者が勝手にVHS転送していたらしい。その担当者自体は個人用として秘蔵していたらしいが、死後に遺族が流出させイロイロあったようだ。契約違反ディレクター氏にはIan Andersonや関係者としては苦々しい思いもあるだろうが、ファンとしては貴重な歴史遺産を残してくれてグッジョブと言いたい。
さて、オープニングの1(Quartet)はテープで、おそらくメンバーの登場直前に流れていたものだろう。この楽屋シーンとコンサートシーンをシームレスにしたつくりには既視感が -- 先日来日公演のあったTAAB完全再演も同様の演出だった。
本編はいきなり2(Thick As A Brick)。このTULLAVISIONのテープってややピッチが遅めな感じがするのは私だけだろうか。 小休止の感がある3(Wond'ring Aloud)に続いてこのツアーならではのレアな4(Crazed Institution)。この米ツアーではどういうわけかプロモートすべきTOO OLD TO ROCK'N'ROLL: TOO YOUNG TO DIE!からあまり選曲されていない中、貴重な選曲である。選ばれているだけあってタイトでよい出来。
次の5(Barre)はライヴで1曲は取り上げられるMartin Barre作のインストゥルメンタル。アルバム未収録かつ本作で初公開である。Ian Anderson抜きのTULLの演奏力が堪能できる。
6(To Cry You A Song)はワイト島ライヴのころに比べてずっとハードロック調。まあ、上手くなってますね。
7(A New Day Yesterday)は長いフルートソロに続く。そして"Living in the Past"や"Thick As A Brick"をモチーフにしたAnderson抜きのインスト合戦がありまた"A New Day Yesterday"に戻る。
9(Too Old to Rock 'n' Roll: Too Young to Die)は新曲。本公演では新曲はたった2曲である。本気でプロモートする気があったのだろうか?なおスタジオバージョンと違ってサックス入り。David Palmerがプレイする。
10(Minstrel in the Gallery)は3パート完全演奏。この後だんだん省略されるようになるので貴重。
11(Extract from Beethoven's Symphony No.9 (Molto Vivace))はベートーベンの第九第二楽章をロックに編曲したもの。Ian Anderson抜きでもJETHRO TULLはやっぱり凄腕の集まりであることを再認識させられる名演なのだが残念ながら途中でテープ切れ。なお、タンパでは違ったが、このツアーでは一部の公演でRitchie BlackmoreのRAINBOWが前座だった。彼らもこの直後に第九(第四楽章)をレパートリーに加え始める(後の"Difficult to Cure")。またBlackmoreはJohn Glascockのプレイに感銘を受け彼をRAINBOWに誘うがこれはうまくいかなかった。
映像は切れるものの、ブートレグCDでこの後の演奏を収録しているものがあるので映像もどこかに眠っているのかもしれない。また、映像はタンパ公演以外の流出も確認されている。いつか完全版が出ることを願う。
MUNICH, GERMANY 1980
1980年のミュンヘンでのライヴ。この後メンバーチェンジがあるので、ドラマーのBarrie Barlow、キーボーディストのJohn EvanとDavid Palmerにとっては結局ラストツアーとなった。なおこの時点でBarrie Barlowの脱退は決定していた。新入りベーシストのDave Peggはいきなり存在感あり。
演奏はIan Andersonのインタビューと交互で一部の曲は抜粋となっている。ドイツで放映された映像そのままのため、インタビューもドイツ語に吹き替えられてそれに対して改めて字幕が入っている。また、曲順も変えられている。
画質は粗いが演奏は素晴らしい。とりわけ4(Dark Ages)、6(Home)、7(Orion)といったSTORMWATCH / ストームウォッチ〜北海油田の謎〜の曲は貴重である。
10(Cross-Eyed Mary)のラストのIan Andersonのアクションは実にカッコ良いと思うのだが、いかがだろうか。
DORTMUND, GERMANY 1982
JACK-IN-THE-GREEN - LIVE IN GERMANY 1970-93の日本盤DVDは演奏そのものに歌詞対訳字幕が付いていたが、本作の日本盤DVDではそんなことはなかった。ちょっと期待していたのだが。この2曲を選んだのは妥当かな。
LORELEY, GERMANY 1986
またJACK-IN-THE-GREEN - LIVE IN GERMANY 1970-93から。なんでこの1(Black Sunday)を選んだかな。演奏はかなり出来が悪い。音のバランスも悪い。せっかくだからアルバム未収録の"Unknown Dreams"にすれば良かったのに。
SANTIAGO, CHILE 1996
10年飛んで1996年のチリ公演から。当時の最新アルバムのROOTS TO BRANCHES / ルーツ・トゥ・ブランチズからも3曲選ばれている。私はこのころからリアルタイムなのだが、海外のネット民にはこのツアーはIan Andersonの喉の調子が悪いとずいぶん叩かれていたものである。たしかにかなり苦しそうな場面がある。インストが3曲あるのも関係あるかもしれない。ROOTS TO BRANCHESは名作なのだが、セールスがイマイチだったのはツアーの低評価も一因だったのではないだろうか。とはいえROOTS TO BRANCHESからの曲は出来が良く以降はあまり演奏されないので貴重。
6(Aqualung / Aquadiddly)は"Aqualung"の変則アレンジ。後のオーケストラとの共演やアコースティックツアーでもこのアレンジ準拠だった。
HOVERSUM, HOLLAND 1999
オランダのテレビ番組から。スタジオライヴでリラックスしており演奏もかなり良い。この場にいた人は羨ましい。このラインナップは10年以上続くTULL史上最も長期安定政権だったわけだが、曲間のアイコンタクト等を見ると本当に息が合っていたことが分かる。
4(The Secret Language of Birds)と5(Dot Com)は当時の新曲。新曲も旧曲も実に安定している。
なお、章が別立てになっているINTERVIEW - 1999はこの番組でのIan Andersonのインタビュー。オランダということもあって実に分かりやすいアクセントでしゃべってくれている。
LONDON, ENGLAND 2001
上述の通りミスクレジットがあり、ここは3曲一まとめ。既出なのでどうということはないが、2005年の来日公演でもプレイされていた2(Hunt By Numbers)を選んだのはなかなかシブいではないか。
MONTREUX, SWITZERLAND 2003
名盤モントルーライヴから。選曲は同ラインナップの他の章とかぶらないようにしたと思われるのだが、いっそのこと未収録だった"Songs From The Wood / Too Old To Rock'n'Roll : Too Young To Die / Heavy Horses"を入れてほしかった。
LUGANO, SWITZERLAND 2005
最後は2005年のスイスでのライヴを完全収録。来日公演の後で選曲もかなり近い。そして注目すべきは何よりもIan Andersonの衣装で、意匠からこれは日本でのおみやげかファンからのプレゼントではないかと思われる。 Andersonの喉の調子がやや良くないが、演奏自体は実にタイトで日本公演を思い出す。to be reviewed...
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