JETHRO TULL Who's Who

Family Tree

Pre JETHRO TULL
1967-80
1980-91
1992-present


現メンバー

Ian Anderson, MBE
  / イアン・アンダーソン 
Vocal,Flute,Guitars,
Mandolin etc.
イーアン・アンダソン。言わずと知れたJETHRO TULLの頭脳。作詞作曲のほとんどを手がけ、数々の楽器をこなす。そしてロックにフルートを導入した先駆者の一人である。MBE。
Martin Lancelot Barre
  / マーティン・ランスロット・バー
Guitars,Flute  マーティン・バレとも表記される。2代目ギタリストとしてバンドを長く支え続けるアンダーソンの副官。もはやこの男なくしてJETHRO TULLなし、とさえ言われる。
Doane Perry
  / ドーン・ペリー
Drums  元ドラマーMark Craneyの親友。ツアー参加を経て正式メンバーに認定された米国人ドラマー。
John O'Hara
  / ジョン・オハラ
Orchestral Conductor, Keyboards Ian Andersonのソロバンドメンバーでもある。バース大学やブリストル大学等で教鞭もとっている。
David Goodier
  / デイヴィッド・グーディア
Bass  Ian Andersonのソロバンドメンバーでもある。セッションミュージシャンであるとともにエクセター大学等で教鞭もとっている。

準メンバー

James Duncan
  / ジェイムズ・ダンカン 
Drums Doane Perry不在時に代打を務める。Ian Andersonのソロバンドメンバーでもある。実はIan Andersonの息子。 
Florian Opahle
  / フロリアン・オパール
Guitars  Martin Barre不在時に代打を務める。Ian Andersonのソロバンドメンバーでもある。
Mark Mondesir
  / マーク・モンドサー
Drums  Doane Parry、James Duncan不在時に代打を務める。Ian Andersonのソロバンドメンバーでもある。凄腕セッションドラマーとして著名。

歴代メンバー(ツアーメンバー含む)

Glenn Cornick
 / グレン・コーニック
Bass 初代ベーシスト。脱退後はWILD TURKEYへ。
Mick Abrahams
  / ミック・エイブラハムズ
Guitar,Vocal 結成時にAndersonと並ぶ重要メンバーだった初代ギタリスト。ブルースロックを求道する名手。脱退後はBLODWYN PIGへ。 
Clive Bunker
 / クライヴ・バンカー
Drums 初代ドラマー。脱退後はBLODWYN PIG等数々のバンドを渡り歩く。実業家でもある。 
Tony Iommi
  / トニー・アイオミ
Guitar Mick Abrahamsの後任として加入するも短期間で脱退。その後BLACK SABBATHで大成功をおさめる。 
John Evan
  / ジョン・エヴァン
Piano,Organ,
Keyboards
本名はJohn Evans(ジョン・エヴァンズ)。Andersonのブラックプール時代からの旧友。初の専任キーボーディストとなり、主にピアノとハモンドオルガンを操る。現在は実業家。 
Jeffrey Hammond-Hammond
  / ジェフリー・ハモンド−ハモンド
Bass,Vocal 本名はJeffrey Hammond(ジェフリー・ハモンド)。Andersonのブラックプール時代からの旧友にして最大の理解者。バンド絶頂期に脱退し遁世する。
Barriemore Barlow
  / バリモア・バーロウ
Drums 本名はBarrie Barlow(バリー・バーロウ)。Andersonのブラックプール時代からの旧友。John Bonhamに「イングランドが生んだ最も偉大なロックドラマー」と評された。現在はセッションミュージシャン。 
John Glascock
  / ジョン・グラスコック
Bass,Vocal THE GODSTOE FATCARMEN等、ブリティッシュロック界を渡り歩いた名手。心臓病で惜しくも夭逝する。 
David Palmer
  / デイヴィッド・パーマー
Orchestration,
Keyboards
アレンジャーとして結成当初からバンドを支えた名裏方。70年代TULLの大きな特徴である本物オーケストラアレンジは彼の手腕の賜物である。現在は性転換してDee Palmer。 
Tony Williams
  / トニー・ウィリアムズ
Bass Andersonのブラックプール時代からの旧友。John Glascock体調不良時に代打を務める。元STEELERS WHEEL。2009年現在ブラックプール市議を務める。 
Dave Pegg
  / デイヴ・ペグ
Bass,Mandolin,Vocal ブリティッシュトラッドロック界の大御所FAIRPORT CONVENTIONを率いる歴代最強のベーシスト。 
Eddie Jobson
  / エディ・ジョブソン
Keyboards,Violin UKがTULLの前座を務めた際にAndersonの目にとまり、「A」に参加。近年UKZを結成し表舞台に復帰。 
Mark Craney
  / マーク・クレイニー
Drums 初の米国人メンバー。的確なテクニックでバンドを支えた。2005年11月26日死去。  
Gerry Conway
  / ジェリー・コンウェイ
Drums FAIRPORT CONVENTION人脈。80年代のツアー&レコーディングに参加。 
Peter-John Vettese
  / ピーター−ジョン・ヴェテッシ
Keyboards 姓はヴェテッセとも表記される。シンセ路線の導入という80年代初頭の新路線に貢献したキーボーディスト。脱退後は売れっ子セッションミュージシャンとして活躍。 
Paul Burgess
  / ポール・バージェス
Drums ex.10CC。Gerry Conwayと同時期に在籍し交互にツアーに参加した。 
Don Airey
  / ドン・エイリー
Keyboards 渡り鳥キーボーディスト。残念ながらツアーのみで脱退。今のところDEEP PURPLEに在籍中。
Martin "Maart" Allcock
  / マーティン・オールコック
Keyboards etc. マート・オールコック。FAIRPORT CONVENTION人脈で加入したマルチプレイヤー。主にキーボードを担当。
Matthew Pegg
  / マシュー・ペグ
Bass Matt Pegg(マット・ペグ)。Dave Peggの息子。親父が多忙な際に代打を務める。現在はPROCOL HARUM
Dave Mattacks
  / デイヴ・マタックス
Drums, Keyboards FAIRPORT CONVENTION人脈。A LITTLLE LIGHT MUSICツアー等に参加。
Andrew Giddings
  / アンドルー・ギディングズ
Keyboards  アンディ・ギディングズ。流動的だったキーボーディストの座をようやく射止めた。アレンジ面でもバンドに大きく貢献しており、アンダーソンの信頼が厚かった。 
Jonathan Noyce
  / ジョナサン・ノイス
Bass Dave Peggの後釜としてアンダーソンにスカウトされた実力派。脱退後はGary Moore Band等で活動。 

主なゲスト参加者


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